支配人の独り言

9月に入り朝晩の気温も下がり過ごし易くなりました。
これからがゴルフのトップシーズンに突入です。  

そこで今回はお薦めのパター練習マットのご紹介です。  
量販店さんでは買うことが出来ず、 レッスンスタジオ等で試打&実感して頂いてからの購入になります。
お値段は税込み¥4.000 マットの厚みがあり質感も上々。
インテリアとしてのデザインも兼ね備えています。
「せっかく寄せたバンカーやアプローチ、真っ直ぐラインの1-2mをしっかり沈めてスコアを縮めましょう!」

 


熱中症対策・アイススラリーって?

夏はクラブ競技や国体などゴルフの大会が活発に行われるのですが、 近年の猛暑で命の危険と向き合わざる得なくなってしまいました。  

しかし水分補給が必要なのは分かっていても、正確に把握されている人は少ないと思います。  

私も先週、長いゴルフ人生で初の途中棄権を競技でしてしまいました。  
そして反省と共に正確な情報として皆さんと共有させて頂きます。 大塚製薬や大正製薬のアイススラリー、 OS-1、塩分タブレットを上手く取り入れて安全にゴルフをしましょう。

熱中症対策に最強の飲料を紹介しているYoutube動画がありました。
ご参考まで。


短尺ドライバーを試してます』

短尺と言っても1インチ(約2.5センチ弱)短くて、44.5インチのドライバーです。
それくらいなら短く持てば良いと思う人もいますが、両方とも試した方が良いと思います。
意外とフィーリングが違います。

ヘッドは2019年モデルのM6。
同年製のG410plusからの変更で、ロフトは同じ10.5度、フェイスアングルが若干ストレートからオープンに見えて、クラウンがカーボンになった事により、打感がまるで変わりました。

シャフトは2015-2020年くらいまで、コアなユーザーで話題になったマミヤOP製の BOO TOO BEE。
最初はTOOを見逃してブービー賞かぁ?と思いましたが、「ぶっ飛び」ってワードで洒落を効かせた感じですね。
さすが監修が丸山茂樹プロと今田竜二プロのエキスが反映されています(笑)
スペックは50SのHard。
写真上のTHE ATTASと似たシャフトだと思いました。
スピード感よりシャフト全身が粘ってゆっくり戻って来る感じです。

なぜ短尺を試してみたの?
私自身が加齢によりスイングのタイミングが若干速くなったのに気付いたからです。
普段から会員様に「ゆっくり振りましょう!」と指導しておりますが、
中々リズムとテンポをご理解して頂くのが難しいようです。
インストラクタークラスになると、始動からインパクト迄の時間が0.01秒も毎回狂わず同じタイミングで振れます。 だけど数年ぶりに計測してみると、1.47秒から1.41秒と0.6秒も速く振ってました。
そしてヘッドスピードや飛距離も落ちてるし、
何かしなきゃとなりました。

結果は打ち出し角が低くなり、スピン量が減り、直進性が増しました。
MAXの飛距離は変わりませんが、とりあえずコースで試してみます。
5月18日! 乞うご期待^_^